札幌の晴れの確率カレンダー

気象庁が1996年から2025年までに札幌で観測した値をもとに、 月日ごとに「晴れた日の割合」を集計しました。旅行の日どりを考えるときの目安にお使いください。

1年の晴れやすさ

低い高い

色が濃いほど、その時期に晴れた日が多かったことを表します。1日ぶんの正確な数値は ツール画面で月日を選ぶと確認できます。

いちばん晴れやすい時期

BEST 1

5月14日〜5月20日

晴れの確率 平均 59%

BEST 2

9月22日〜9月28日

晴れの確率 平均 58%

BEST 3

3月28日〜4月3日

晴れの確率 平均 56%

連続する7日間の平均がもっとも高かった時期です。数字の差が数ポイントの場合、 どちらが晴れやすいかを言い切れるほどの差ではありません。

月別の傾向

晴れの確率雨の日気温(最高/最低)
1月
37%58%-0.4 / -6.5℃
2月
42%56%0.5 / -6.1℃
3月
49%44%4.9 / -2.0℃
4月
54%30%12.2 / 3.7℃
5月
55%28%18.2 / 9.1℃
6月
50%26%22.2 / 13.8℃
7月
46%24%26.0 / 18.4℃
8月
49%31%26.9 / 19.6℃
9月
55%33%23.3 / 15.2℃
10月
51%37%16.5 / 8.1℃
11月
40%48%8.9 / 1.8℃
12月
34%51%1.9 / -4.0℃

「雨の日」は降水量が1mm以上だった日の割合です。晴れていて夕立が降った日も数えるため、 晴れの確率と足しても100%にはなりません。

札幌の気候

冬は日が差さない日が続く

札幌の1年でいちばん晴れにくいのは12月から2月です。冬型の気圧配置になると日本海から雪雲が流れ込み、雪または曇りの日が続きます。この時期の晴れの確率は全国の県庁所在地の中でも低い部類に入り、月のうち半分以上の日で雪が降った記録が残っています。雪まつりやスキーが目的なら雪はむしろ歓迎ですが、青空を背景にした写真を撮りたい、街歩きを長時間したいという場合は、日が差す日に当たる可能性がそれほど高くないことを見込んでおいてください。

気温は1月・2月の最高が氷点下前後、最低は氷点下6℃前後です。数字だけ見ると厳しいものの、路面と屋内の温度差が大きいため、着脱しやすい服装と、雪に対応した靴底のほうが体感を左右します。

春から初夏が最も安定する

3月後半から日照が戻りはじめ、5月中旬に晴れの確率が年間の最高付近まで上がります。札幌の桜は5月の連休ごろに咲くため、花と晴天が重なりやすい時期がちょうどここに当たります。ただし5月上旬でも朝晩の最低気温は10℃を下回る日があり、日中の陽射しとの差が大きくなります。薄手の上着は季節を問わず持っておくのが無難です。

6月は本州の梅雨のような長雨にはなりませんが、それでも晴れの確率は5月より下がります。北海道にも曇りや小雨がちな時期はあり、「梅雨がないから6月は晴れる」とは限らないことは、月別の数字からも読み取れます。

夏は暑さより天気の変わりやすさ

7月から8月の最高気温は26〜27℃前後で、本州の主要都市より5℃ほど低く収まります。ただし晴れの確率という点では、真夏が年間で最も高いわけではありません。7月は前後の月より低く、上空の状態によっては曇りや雨の日が続くこともあります。大通公園やビアガーデンのように屋外で過ごす予定を立てるなら、日程に余裕をもたせておくと安心です。

秋の晴天と、行き先ごとの差

9月下旬は、5月中旬に次いで晴れやすい時期です。空気が乾いて視界が澄み、気温も日中20℃前後と歩きやすい条件がそろいます。定山渓や近郊の紅葉は10月に入ってからが本番で、その頃には晴れの確率が下がりはじめる点に注意してください。

なお、ここに出している数値は札幌の市街地にある観測点のものです。同じ北海道でも、日本海側の小樽方面と、太平洋側の苫小牧・室蘭方面では冬の天気がまったく異なります。札幌が雪でも太平洋側は晴れている、という日は珍しくありません。道内を移動する旅程であれば、行き先ごとに数字を見比べてみてください。

日の長さが本州と違う

札幌は本州の主要都市よりかなり北にあるため、夏は日の出が早く、日の入りも早くなります。6月には午前4時前に明るくなり、夕方7時過ぎには暗くなりはじめます。逆に冬は日照時間そのものが短く、午後4時台には日が傾きます。本サイトの晴れの確率は「日が出ていられる時間のうち、どれだけ日が照ったか」で計算しているため、この日の長さの違いは数字の上では調整済みです。ただし観光の行程を組むときは、実際に明るい時間帯が季節でかなり違うことを見込んでおいてください。冬に屋外の見どころを回るなら、午後の早い時間までに終える組み立てが現実的です。

観測点について

使っている観測点は「札幌」です。

札幌の行きたい日を選ぶと、その日の晴れの確率・気温・服装のめやすが出ます。

札幌の日付を選ぶ

このページの数値は、気象庁の観測点「札幌」で1996年〜2025年(30年間)に観測された値から作成しています。

出典:気象庁ホームページ 過去の気象データ(https://www.data.jma.go.jp/risk/obsdl/)を加工して作成

晴れの日=日照率40%以上/雨の日=日降水量1mm以上。いずれも本サイト独自の定義です(数字の読み方で全て開示しています)。