大阪の晴れの確率カレンダー

気象庁が1996年から2025年までに大阪で観測した値をもとに、 月日ごとに「晴れた日の割合」を集計しました。旅行の日どりを考えるときの目安にお使いください。

1年の晴れやすさ

低い高い

色が濃いほど、その時期に晴れた日が多かったことを表します。1日ぶんの正確な数値は ツール画面で月日を選ぶと確認できます。

いちばん晴れやすい時期

BEST 1

7月31日〜8月6日

晴れの確率 平均 80%

BEST 2

11月1日〜11月7日

晴れの確率 平均 71%

BEST 3

12月1日〜12月7日

晴れの確率 平均 70%

連続する7日間の平均がもっとも高かった時期です。数字の差が数ポイントの場合、 どちらが晴れやすいかを言い切れるほどの差ではありません。

月別の傾向

晴れの確率雨の日気温(最高/最低)
1月
62%18%9.7 / 3.0℃
2月
59%23%10.7 / 3.3℃
3月
61%30%14.6 / 6.2℃
4月
61%30%20.2 / 11.1℃
5月
59%30%25.1 / 16.1℃
6月
45%37%28.2 / 20.4℃
7月
56%30%32.2 / 24.8℃
8月
69%25%33.9 / 25.9℃
9月
56%33%30.0 / 22.3℃
10月
58%29%23.9 / 16.2℃
11月
64%21%18.1 / 10.4℃
12月
66%18%12.4 / 5.3℃

「雨の日」は降水量が1mm以上だった日の割合です。晴れていて夕立が降った日も数えるため、 晴れの確率と足しても100%にはなりません。

大阪の気候

真夏がいちばん晴れる

大阪の晴れの確率が年間で最も高くなるのは、7月末から8月上旬にかけてです。梅雨が明けたあと、太平洋高気圧に覆われて安定した晴天が続きます。8月は月をならしても7割近くあり、屋外の予定を立てるという意味では最も外れの少ない時期です。

ただし気温は最高34℃・最低26℃前後まで上がります。市街地はアスファルトとビルに囲まれ、夜になっても気温が下がりません。晴れる確率が高いことと、屋外で快適に過ごせることは別だと考えてください。日中の移動は地下街を使う、屋外の予定は朝か夕方に寄せるといった工夫が要ります。

秋と初冬も条件がよい

11月上旬と12月上旬にも、晴れの確率の山があります。秋雨が終わってから本格的な冬型になるまでのあいだ、乾いた高気圧に覆われる日が続くためです。気温も日中18℃前後と歩きやすく、「天気が安定していて、かつ過ごしやすい」という条件で選ぶなら、この時期が年間で最良です。

冬は近畿の中では晴れるほう

1月・2月の晴れの確率は6割前後で、京都より高く出ます。北を山に囲まれているぶん、日本海側から流れ込む雪雲の影響を受けにくいためです。雪が降る日は年に数日あるかどうかで、積もることはほとんどありません。気温は最高10〜11℃、最低3℃前後です。

梅雨と台風の時期

年間の底は6月です。梅雨前線が停滞し、晴れ間の少ない日が続きます。9月も台風と秋雨前線の影響で下がります。大阪湾に面しているため台風の接近時は風が強まりやすく、この2か月は屋外中心の日程を避けるのが無難です。

なお、7月でも前半は梅雨が残っていることがあり、月をならすと8月ほどの数字にはなりません。夏祭りや花火の時期を狙うなら、7月下旬以降のほうが安定します。

春の位置づけ

3月から5月は6割前後で推移します。桜の見ごろは3月下旬から4月上旬。低気圧が周期的に通るため晴れが続きにくく、数日の滞在ならどこかで雨に当たることを見込んでおくとよいでしょう。5月は日中25℃前後まで上がり、屋外で過ごすには快適な時期です。

数値の見方

このページの数値は、大阪市中心部の観測点で記録されたものです。同じ大阪府内でも、北摂の山手や南部の泉州地域では傾向がわずかに異なります。特に冬は、北へ行くほど雪の可能性が上がります。神戸や京都など近隣の都市とも数字が違うので、周遊する行程であればそれぞれの地点を見比べてください。

夏の行事と暑さ

大阪の大きな祭りや花火は7月下旬に集中します。この時期は梅雨明け前後にあたり、年によって条件が大きく変わります。7月をならした数字は8月ほど高くないため、屋外の行事を目的にするなら、雨天時の代替を考えておくほうが安心です。

また、真夏の夜は最低気温が26℃前後までしか下がりません。日が落ちても暑さが引かないため、夕方以降の屋外行事でも水分の準備は必要です。晴れの確率が高い時期ほど暑さも厳しくなるという関係にあることは、日程を決めるときに頭に入れておいてください。

観測点について

使っている観測点は「大阪」です。

大阪の行きたい日を選ぶと、その日の晴れの確率・気温・服装のめやすが出ます。

大阪の日付を選ぶ

このページの数値は、気象庁の観測点「大阪」で1996年〜2025年(30年間)に観測された値から作成しています。

出典:気象庁ホームページ 過去の気象データ(https://www.data.jma.go.jp/risk/obsdl/)を加工して作成

晴れの日=日照率40%以上/雨の日=日降水量1mm以上。いずれも本サイト独自の定義です(数字の読み方で全て開示しています)。