名古屋の晴れの確率カレンダー

気象庁が1996年から2025年までに名古屋で観測した値をもとに、 月日ごとに「晴れた日の割合」を集計しました。旅行の日どりを考えるときの目安にお使いください。

1年の晴れやすさ

低い高い

色が濃いほど、その時期に晴れた日が多かったことを表します。1日ぶんの正確な数値は ツール画面で月日を選ぶと確認できます。

いちばん晴れやすい時期

BEST 1

1月4日〜1月10日

晴れの確率 平均 73%

BEST 2

12月26日〜1月1日

晴れの確率 平均 72%

BEST 3

2月19日〜2月25日

晴れの確率 平均 71%

連続する7日間の平均がもっとも高かった時期です。数字の差が数ポイントの場合、 どちらが晴れやすいかを言い切れるほどの差ではありません。

月別の傾向

晴れの確率雨の日気温(最高/最低)
1月
70%17%9.4 / 1.1℃
2月
69%22%10.8 / 1.7℃
3月
66%28%15.0 / 4.9℃
4月
62%31%20.4 / 10.1℃
5月
57%32%24.8 / 15.1℃
6月
41%39%27.9 / 19.6℃
7月
50%37%31.8 / 23.9℃
8月
59%29%33.5 / 24.9℃
9月
53%35%29.6 / 21.5℃
10月
58%29%23.6 / 15.1℃
11月
67%20%17.6 / 8.8℃
12月
68%20%11.7 / 3.5℃

「雨の日」は降水量が1mm以上だった日の割合です。晴れていて夕立が降った日も数えるため、 晴れの確率と足しても100%にはなりません。

名古屋の気候

年間を通して大きな崩れが少ない

名古屋は、6月と9月を除けば、どの月も晴れの確率が5割から7割の範囲に収まります。冬は太平洋側の乾いた晴天、夏は梅雨明け後の安定した晴れと、季節ごとにはっきりした特徴がありながら、極端に晴れない月がないのがこの地域です。旅行の日どりを決めるうえでは、選択肢の幅が広いといえます。

冬がもっとも晴れやすい

1月上旬から2月にかけてが年間の最高です。冬型の気圧配置のもと、伊吹山地や鈴鹿山脈を越えた乾いた風が濃尾平野に吹き下ろします。ただし、この風が強い日は体感温度が下がります。最高9℃・最低1℃前後という数字以上に寒く感じる日があるのは、いわゆる「伊吹おろし」の影響です。

雪が降る日は年に数日で、積もることは多くありません。ただし冬型が強まると、関ヶ原方面から雪雲が流れ込んで市内でも短時間に積もることがあり、そうなると交通への影響が出ます。

春は行事と重なる

3月から5月にかけては晴れの確率が6割前後を保ちます。桜の見ごろは3月下旬から4月上旬で、この時期の条件は悪くありません。5月は日中25℃前後まで上がり、屋外を歩くにはちょうどよい気候です。

6月と9月が谷

年間でもっとも晴れにくいのは6月です。梅雨前線が停滞し、曇りや雨の日が続きます。7月は後半の梅雨明けとともに持ち直し、8月には6割近くまで戻ります。

ただし真夏の名古屋は暑さが厳しく、最高33℃・最低25℃前後まで上がります。内陸の盆地状の地形で熱がこもりやすく、晴れることと快適であることが一致しません。夏に屋外の予定を入れるなら、朝夕に寄せるのが現実的です。

9月は台風と秋雨前線の影響で再び下がります。この地域は台風の進路に当たりやすく、まとまった雨になる日が出やすい月です。

秋が最も過ごしやすい

10月から11月にかけては、晴れの確率が6割前後に戻り、気温も日中18〜24℃と落ち着きます。天候の安定と過ごしやすさの両方を求めるなら、この時期が年間でもっとも条件がそろいます。紅葉の香嵐渓など郊外へ足を延ばす日程を組むにも適しています。

この数値は名古屋市街の観測点のものです。同じ愛知県でも、知多半島や三河湾沿岸は海の影響で夏の日照がやや多く、奥三河の山間部は冬に雪が降ります。岐阜方面へ北上するほど冬型の影響を受けやすくなる点も見ておいてください。

夏の急な雨

7月から9月にかけては、日中に強い日射で地面が暖められ、午後になって局地的な雷雨になることがあります。朝から晴れていた日でも、夕方の1〜2時間だけ激しく降るという降り方をします。

本サイトの数値は1日ぶんの日照と降水をまとめて判定しているため、こうした短時間の雨は「晴れ」に含まれることがあります。夏に屋外の予定を入れるなら、晴れの確率が高い日であっても、折りたたみの雨具を持っておくと安心です。天気が1日を通して安定するのは、むしろ冬から春にかけての時期です。

観測点について

使っている観測点は「名古屋」です。

名古屋の行きたい日を選ぶと、その日の晴れの確率・気温・服装のめやすが出ます。

名古屋の日付を選ぶ

このページの数値は、気象庁の観測点「名古屋」で1996年〜2025年(30年間)に観測された値から作成しています。

出典:気象庁ホームページ 過去の気象データ(https://www.data.jma.go.jp/risk/obsdl/)を加工して作成

晴れの日=日照率40%以上/雨の日=日降水量1mm以上。いずれも本サイト独自の定義です(数字の読み方で全て開示しています)。