軽井沢の晴れの確率カレンダー

気象庁が1996年から2025年までに軽井沢で観測した値をもとに、 月日ごとに「晴れた日の割合」を集計しました。旅行の日どりを考えるときの目安にお使いください。

1年の晴れやすさ

低い高い

色が濃いほど、その時期に晴れた日が多かったことを表します。1日ぶんの正確な数値は ツール画面で月日を選ぶと確認できます。

いちばん晴れやすい時期

BEST 1

1月27日〜2月2日

晴れの確率 平均 80%

BEST 2

2月5日〜2月11日

晴れの確率 平均 80%

BEST 3

12月26日〜1月1日

晴れの確率 平均 79%

連続する7日間の平均がもっとも高かった時期です。数字の差が数ポイントの場合、 どちらが晴れやすいかを言い切れるほどの差ではありません。

月別の傾向

晴れの確率雨の日気温(最高/最低)
1月
77%16%2.4 / -8.1℃
2月
76%19%3.8 / -7.7℃
3月
68%26%8.4 / -4.2℃
4月
64%30%14.5 / 0.9℃
5月
60%32%19.4 / 6.5℃
6月
41%42%21.8 / 12.0℃
7月
43%48%25.6 / 16.7℃
8月
52%38%26.4 / 17.4℃
9月
44%39%22.1 / 13.6℃
10月
54%29%16.4 / 6.4℃
11月
69%19%11.3 / 0.0℃
12月
75%16%5.4 / -5.2℃

「雨の日」は降水量が1mm以上だった日の割合です。晴れていて夕立が降った日も数えるため、 晴れの確率と足しても100%にはなりません。

軽井沢の気候

避暑地の夏は、実は晴れにくい

軽井沢に人が集まるのは7月・8月ですが、晴れの確率という点ではこの時期は年間の下位に入ります。標高1,000m近い高原で湿った空気が持ち上げられるため雲ができやすく、午後になってにわか雨が降ることも珍しくありません。雨の日の割合も7月が年間で最も高くなります。

そのぶん気温は快適です。真夏でも最高26℃前後、最低17℃前後で、都心より5〜6℃低く収まります。避暑地として選ばれる理由はこの気温であって、晴天率ではない——というのが数字から読み取れることです。夏に訪れるなら、屋外だけの予定にせず、雨天でも成立する行き先を混ぜておくのが安全です。

冬から早春がもっとも晴れる

晴れの確率が高いのは1月下旬から2月にかけてと、12月下旬です。冬型の気圧配置のもとで、浅間山を越えてきた乾いた空気が入り、澄んだ晴天が続きます。人出も少なく、静かな高原の風景を見るには条件のよい時期です。

ただし寒さは本州の平地とは比較になりません。1月・2月の最低気温は氷点下8℃前後、最高でも2〜4℃です。晴れた朝ほど冷え込みが強く、路面の凍結も日常的にあります。車で行く場合は冬用タイヤが前提になります。

春と秋が実用的な選択

4月から5月は晴れの確率が6割台で、気温も日中15〜19℃と歩きやすくなります。ただし4月上旬の最低気温は1℃前後で、朝晩はまだ真冬並みの装備が要ります。新緑が本格的になるのは5月中旬以降です。

10月から11月は、夏の谷から抜けて確率が回復していく時期です。紅葉は10月中旬から11月上旬にかけてで、この時期は晴天率も上向いており、屋外を歩き回るには夏よりむしろ適しています。11月に入ると最低気温が0℃前後まで下がるため、防寒の準備は必要です。

数値の扱いについて

このページの数値は、軽井沢にある気象庁の観測点で記録されたものです。同じ町内でも、旧軽井沢・中軽井沢・追分では標高が数十メートルずつ違い、浅間山に近づくほど雲の影響を受けやすくなります。また、碓氷峠を挟んだ群馬県側とは天気の傾向がはっきり分かれ、峠の東が曇りでも軽井沢は晴れている、あるいはその逆という日があります。

霧が出やすい土地でもあります。特に梅雨から夏にかけての朝夕は視界が白くなることがあり、日照としては記録されない曇りの時間帯が生まれます。夏の晴れの確率が低めに出る背景には、この霧の多さもあります。

混雑と天候をあわせて考える

軽井沢がもっとも混むのは、晴れの確率が年間で低いほうにあたる7月下旬から8月です。逆に、晴れやすい1月・2月は人出が最も少なくなります。天候だけで選ぶなら冬、快適さで選ぶなら初夏や秋、という具合に、目的によって答えが変わる土地です。

自転車で回る予定を立てる人が多い場所でもありますが、標高が高く朝晩は冷えます。夏でも早朝は15℃前後まで下がるため、日中の気温だけを見て服装を決めると失敗します。晴れの確率とあわせて、気温の幅のほうも必ず確認してください。

観測点について

使っている観測点は「軽井沢」です。

軽井沢の行きたい日を選ぶと、その日の晴れの確率・気温・服装のめやすが出ます。

軽井沢の日付を選ぶ

このページの数値は、気象庁の観測点「軽井沢」で1996年〜2025年(30年間)に観測された値から作成しています。

出典:気象庁ホームページ 過去の気象データ(https://www.data.jma.go.jp/risk/obsdl/)を加工して作成

晴れの日=日照率40%以上/雨の日=日降水量1mm以上。いずれも本サイト独自の定義です(数字の読み方で全て開示しています)。